チープなお菓子がまずいと感じたらおっさんなのか
若いときは、ばくばく食っていたお菓子
着色料の青色何号、赤色何号などがドボドボ入っていようが、保存料が10年先まで持ちそうなやつが混じっていようが、封を開けたら多少干からびていようが、とにかく食っていた
スーパーの特売品やら、駄菓子をうめうめ!言いながら食っていた
ずっとおやつはこういうのでええな〜
ところが、最近、そういうものを胃の中に入れると、うぐっ、とくる
どうしたんやろ
気のせいか
口にすると、また、ボディーブローのような衝撃がくる
身体が拒否している
もうジャンクなお菓子はあきまへんわ、お断りどす
胃袋はなぜか京都弁どす
悲しい
食べたい気持ちvery very much
チープなお菓子をたくさん口に放り込んで、うめうめ食べて、笑いながら仲間と語り合うって、若い人たちの特権かもしれない
昼メシのカップ焼きそば大盛りをかきこんで満腹感を味わって、それがエネルギーになって午後も精力的に動ける
おれ、今、カップ焼きそば大盛り食べたら、うぐ、うぐ、うぐ、くらいの衝撃がくるかもしれんて
年齢を重ねると、健康志向というよりも、ジャンクなものが食べられなくなってくる
駄菓子がこの頃、団子や大福に変わった
しっかり歳を重ねてる気がした